About

Tony Buzan Licensed Instructor(Mind Mapping)

トニー・ブザン公認インストラクター

nico(ニコ)

和歌山県生まれ。SIerで9年間基幹システムのインフラ設計・導入・運用保守を担当。中でもハイブリッドクラウドのシェアードシステムを設計し、システム集約と運用業務効率化に貢献。

現在はNPOやソーシャルベンチャー向けに、ITやクラウドサービスの積極活用による業務プロセス改善のコンサルティングを実施する一方で、マインドマップ®のインストラクション・アイデア発想やセルフコーチングのコンサルティングや、スポーツのインストラクションを手がけ、個人レベルでの「自己実現」「生き方改革」のサポートも実施中。

11年前に当時の上司から書籍とソフトウェアを渡されたことから、会議の議事録を皮切りにすべてのメモをマインドマップで取るように。アイデア発想と記憶力向上に効果があることを実感し、そのよさを広めるために、当時国内最年少でインストラクターに合格。事業企画やブレインストーミングの会議でファシリテーションを実施したり、講演等のイベントのサマリレポートをライブで描くなど、セミナー開催に加えて様々なシーンで実践・実演中。

ワーク・ライフバランスや働き方改革を体系的に学ぶ中で、日々の仕事で大半を占める「会議」の品質向上に、マインドマップを使った会議手法が効果的と気づき、マサとともに「1MapMeeting」を立ち上げる。

マサ

三重県生まれ。2人の娘をもつ父親。新卒で富士通株式会社に入社後、開発部門、コーポレート部門、デザイン部門など様々な組織を経験。現在は富士通デザイン株式会社に所属。

LEGO® SERIOUS PLAY®やマインドマップ®といったクリエイティブ・メソッドの可能性にいち早く着目し、デザイナーの立場からビジネス現場での活用とその普及に努める。

約10年前からマインドマップの魅力にハマり、打合せのメモから、思考の整理、アイデア出しまで、あらゆるノートをマインドマップで記録している。

これまで社内のデザイナーを中心に100名以上にマインドマップをレクチャーしてきた経験から、「会議」におけるマインドマップの可能性に気づき、その可能性を共に探求するコミュニティ「1MapMeeting」を立ち上げる。